これまで糟屋郡には
ペットのお見送りが最後までできる所は無く
それぞれ町が推奨するのは
立会いでの火葬や返骨が
不可能な形でのお別れが主でした
それは(一般廃棄物としての取り扱いです)
今では動物愛護の観点から
その言葉を出さずに説明されてある
町の担当部署もありました
ペットも人と同じように
家族として迎え家族として見送るようになり
お骨を納骨したり埋葬することを希望する場合は
ネットで検索して霊園や
ペット専用の火葬施設へと連れていく
という形になりました
これまでに利用されてあった場所は
遠方にしかなく不便なものでもありました
私自身も糟屋郡で育ち
そういう経験がございます
感じ方やとらえ方は
人それぞれ個人差があると思いますが
『なるべく近くで安心して見送れる場所』
があればなぁという思いから
地元である糟屋郡にこの にじの花 を造りました
″近くにこんな場所があったなんて
本当に良かった″
″ちょっとでも知った人に
火葬してもらえるのは安心するね″
という声を聞いたときは本当にうれしく思いました
今後も地域に根差したおもてなしで
ペットを飼ってある方が
安心できる町づくりのために
お手伝いさせていただきます
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