ペットがもしものとき

そのときは 急に訪れることがほとんどですよね

悲しみよりもまず驚きがきて

パニックにならないとも限りません

準備することじゃないかもしれないけれど

知っておくことと心構えをすることは

とても大切で悔いを残さないための準備にもなります

 

亡くなった後

病院に連れて行って処置していただく方法もありますが

ご自宅で看取られた場合

なるべく涼しい場所で保冷材などを腹部や頭部にあててあげる

早めにそうすることで長い時間一緒に過ごすお別れができます

留守にしていて帰ってきたら息をしてなかった…

そういうお話もよく聞きます

心配させないようにか

すっと誰もいない場所で息を引き取ることもよくあります

自分を責めることはしないでください

きっとその子が選んだ方法なんですから

びっくりされるでしょうが

焦らずゆっくり対応してあげてくださいね

 

どうしていいかわからないときは

すぐにお電話ください

アドバイスやサポートができると思います

ご負担をかけずに安心できるようなご提案を

心がけています

 

お別れの仕方に決まりはありません

ご家族様が望む方法で

なるべく悔いのないようになさってくださいね