ペット葬儀というワードを
インターネットで検索にかけますと
福岡でもたくさんの施設や会社、団体が
出てきます
にじの花もそのうちの一つです
ペット葬儀とひとことで言っても
様々な形があり、あまり決まった形はありません
ペット火葬というものがメインになっていて
そこはどのウェブサイトを見ても
変わりない部分だと思います
炉を積載した車なのか
建物や施設内なのかの違いくらいです
となると
飼い主ご家族様が検討なさるのは
葬儀の中身を比べることではないでしょうか？
お寺のご住職さまにお経をあげてもらったり
祭壇や棺、献花、お位牌、納骨堂など
人と変わりない形をとってあるところ
何もなく火葬だけのところ
本当に様々です
ご家族様のあいだで話し合って
可愛いちいさな家族のために
どのようにしたらいいのか
決まった形がないからこそ
ご家族それぞれに合った形を
選ばれる必要があると思います
にじの花では宗教的な作法や儀式は
ほとんど執り行っておりません
形に残すものはご遺骨だけです
高齢の飼い主さんたちが
写真や位牌など先を見据えると
処分するのにも困ってる
という相談もあるほどですが
人の葬祭関連でも墓じまいだったり
手元にたくさんは置かないような
新しい供養の仕方というのが増えつつあります
そこで
家族やご友人数名でのちいさな
ちょうどいい『お見送り』
という形でのご提案をしています
手を触れて、花を手向け見送ってあげる
「ありがとう、またね」と
声をかけてあげる
そういうシンプルだけど手厚い
お別れの方法をとっております
その後のご供養といたしましても
手元でのご供養はもちろんですが
気持ちも身軽になれるような
樹木葬という形でのご提案もしています
もちろんすぐに散骨する必要はございません
将来的に手元を離されるときに
ご利用くださればと思います
そんなくくりのなかではありますが
″こんなことがしてあげたい″
″もっとこうしてほしい″
という要望がありましたら
そのお気持ちに寄り添うお手伝いも
させていただきたいと思っております
ぜひご相談・お問い合わせをいただきたいです
どうぞよろしくお願いいたします
長くなり乱文ご容赦ください…。 松尾
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