遺棄された子猫たちの いのち

ここ数日 亡くなった子猫の火葬が続きました

 

福岡で往診と保護猫活動を同時にされてある

”なぎ犬猫ワクチン往診所”さんが

保護された子猫たちです

 

段ボールに入れて置かれた小さな命たち

産まれてすぐに親から引き離されたために

母乳ももらえずそれが原因となって消化器官の

保護がうまくできずに人工のミルクを与えても

機能的に消化吸収ができない状態でした

 

医師、看護師が目も離せない時間がつづき

手厚い見守りのなかついには

保護した子猫たちみんなが命を落とす結果に…

 

このような不幸は人の身勝手な都合が招く

あってはならないものではないでしょうか?

 

他に方法がなかったのか?

そうなるまでの飼育管理は?

社会の中で個人個人が

もっと見直していくべきことだと

そう思っています。

それが人として果たすべき責任だとも考えます。

 

尚、火葬に伴う費用は 

なぎ犬猫ワクチン往診所さんから

お支払いいただいております

弊社でもわずかではありますが

協力させていただきました。

詳しくは キーテイルさんのYouTubeをごらんください