ダンボールには入れないで‥

にじの花のお見送りでは


亡くなった家族を

家電製品やアマゾンの配送用の

ダンボールなんかには

いれないでほしい。


といい続けています。


※ダンボールが好きな猫さん、

発泡スチロールの箱が好きな猫さんは別です。

棺のような形をした紙の箱やダンボール棺は

また別のはなしです。


未だにダンボール箱に入れられて

産まれてまもない子猫が

遺棄されつづけています。

また、亡くなった子を一般廃棄物として

引き取る業者さんもダンボール箱にいれておいて

ください。と電話口で言われます。


その感覚が少しでも変わらない限り

動物を家族として迎えて家族として見送ることの

質やそのもの自体の向上に繋がりません。


粗末に扱うとか

そういうつもりは無い

そんな方でも

ついしがちなことではないでしょうか。

それが " 当たり前 "になってしまっているから‥

ぜひみなさまのお力を借りて

そのような当たり前を変えていきたいと

思っています。宜しくお願いします。


かかりつけの病院、往診の医師にお願いすると

身体をきれいにしてくださって

棺のような箱に納めてくださるとこばかりです

その他には

普段使っていたベッドやバスケットなど

費用をかけなくても出来ることは

あるのではないでしょうか。


これまでフードや服など

気にかけてあげてたように

どうかそこにこれまで同様の

こうしてあげよう!をプラスしてあげてください!


にじの花 担当: 松尾

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コメント: 2
  • #1

    平田誠 (月曜日, 18 9月 2023 16:11)

    まったくその通りと思います。
    以前愛猫を見送った時ダンボールに納めてしまったことを今でも後悔しています。
    亡母から引継いだばかりの猫を病気で亡くしました。
    当時ペットの葬儀の知識もありませんでした。
    慌てて火葬のことばかりに気を取られて、ホームセンターでダンボールを用意しました。
    今考えればもう少し心を落ち着いて見送るべきでした。
    亡くなったペットを収められるような棺やそれに相応しい箱がもっと容易に入手できればいいと思います。

  • #2

    にじの花 松尾 (月曜日, 18 9月 2023 16:43)

    平田様
    ご意見ありがとうございます。
    後悔することも人それぞれで
    終えてしまうと見えてくるところはありますよね。特に平田様のケースのように慌てたり、心乱れる状況のなかでの準備ですから致し方ない部分もあるかと思います。
    事前に準備することじゃない。そういう意見もあろうかと思います。
    おっしゃるようにもっと身近にあって良いものだとも私も考えています。
    沢山の人が共感していただくことで、知っていただくことでもっともっと良い方に変わっていくものだと思います。
    ありがとうございます。