生きねばならぬ。ということ

お寺様から聞いていた法話。

四苦八苦という話のなかで

生きねばならぬという苦しみ、生苦。

愛する者と別れることの苦しみ、愛別離苦。

があるんだということを

よく耳にしてきました。


そして今日

ラーゲリより愛を込めて 

をやっと観ることができました。



人も、そしてきっとどうぶつたちも

先を逝くものたちは皆

一様にして

遺していくものたちのことを想う。


それは希望


健康であれ‥


幸せであれ‥


悲しみに暮れることなく

笑顔でいて欲しい‥




遺る私達はそうでなくてはいけない


愛する者との別れで苦しくて

それでも生きていかないといけない


たとえそんな辛さがあったとしても‥

その先を笑顔でいることは

決して罪ではないのです。


だって亡くなったその子が

そうあってほしいと願っているから。